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記事:352件中1~30件
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科学・環境
7月上旬の西日本豪雨により、広島、山口両県内のJR山陽線(三原~海田市間、柳井~徳山間)で、線路への土砂の流入や路盤の流出といった被害が発 … [続きを読む]
米山正寛 2018年12月14日
この夏は、巨大な自然災害が相次いだ。長年「山地防災」や「自然修復」の実証的研究を続けてきた筆者は、現在一般的に行われている土砂 … [続きを読む]
山寺 喜成 2018年11月02日
社会・スポーツ
観測史上最高の大雨や、非常に強い勢力のまま上陸する台風など、極端な気象が相次ぐ最近、鉄道各社が荒天の前に列車の運行停止を決める「計画運休」 … [続きを読む]
前田史郎 2018年10月11日
9月6日に起きた北海道地震(最大震度7)により、北海道全体で停電がおきた。 私は、40年近く北海道大学に勤め、住まいも北海道江別市(札幌市 … [続きを読む]
吉田文和 2018年09月08日
西日本豪雨の発生から間もなく1カ月となる。広域で長く続いた大雨で、特別警報が計11府県に出され、被害は広い範囲に及んだ。200人を超える方 … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年07月31日
突き上げるような揺れに、天井が激しく音を立てた。18日午前7時58分ごろに発生した大阪府北部を震源とする地震。その瞬間、私は通勤途中でJR … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年06月27日
小学生に出されるような宿題だった。 「配った資料の一覧表にある数字を見て、適当に縮尺を決め、コンパスで紙に円を描いてきなさい」 学生時代、 … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年05月25日
「破局噴火」に向かうシナリオが南九州の海底でひそかに進行しているらしい。破局噴火とは、広い地域を襲う火砕流噴火で巨大カルデラができ、日本列 … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年05月16日
ハワイ島でキラウエア火山が5月3日に噴火、ゆるやかな山腹の割れ目からマグマが住宅地にも流れ出て7日までに35棟の建物が焼失した。地震も頻発 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年05月10日
就職や進学、転勤で引っ越しが多い春。自分も東京から大阪に異動になった。 見知らぬ土地で住む場所を探すとき、通勤時間や買い物の便などの条件を … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年04月27日
あの日、東京電力福島第一原発の事態を受けて政府が発令した「原子力緊急事態宣言」は、現在も解除されていない。東日本大震災と原発事故の発生時、 … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年03月12日
東京電力福島第一原発事故から7年になる春を迎えた。事故直後、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)システムのデータが公開されなかったこと … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月09日
草津白根山の噴火で起きた事態は、既視感があることが目に付いた。 専門家が「まさか」と思った噴火だったこと、気象庁が現状を把握する能力に欠け … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年02月02日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
がん検診の目的は「死亡率減少」 がん検診は、がんが見つかればいいというものではない。がん死亡を予防することこそが目的である。がんの中には、進 … [続きを読む]
大島明 2017年10月16日
東京電力福島第一原発事故の後に子どもの甲状腺がんが多数見つかっている。チェルノブイリでは放射性ヨウ素のせいで子どもの甲状腺がんが増えた。だ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年10月13日
東海地震の発生が予知され首相が「警戒宣言」を出す。こんな制度ができて40年近くたつのに、その前提となる科学的根拠は危うい。ずっと続いてきた … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年09月01日
筆者は、現役時代、医療機関や研究機関で長らく放射線防護に携わり、福島第一原子力発電所の事故を機会に、被災地の方々に何度も放射線の健康影響に … [続きを読む]
多田順一郎 2017年08月14日
人と防災未来センター(神戸市)が、今春、日本で最大の想定津波高を外壁に表示したと聞き、見に行った。南海トラフ巨大地震が発生した際、高知県黒 … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年06月08日
林業地として名高い大分県日田市に、木造のガソリンスタンドが登場した。発火しやすい危険物を扱うスタンドが、木造で建てられたのは、どうやら全国 … [続きを読む]
米山正寛 2017年03月17日
福島原発事故から6年がたち、原発事故に伴う諸困難と経済的負担が一層明らかになってきた。そこで、これまでの経過と対応を振り返り、今後の見通し … [続きを読む]
吉田文和 2017年03月11日
福島原発事故災害の受け止め方は人によって非常に大きな違いがある。まず、距離によって感じ方が全く異なる。例えば関西のような遠隔地、近隣地区、 … [続きを読む]
水野義之 2017年03月09日
長瀧重信さんが11月12日に急逝した。来客に備えて自宅で身支度しているときに急に椅子に倒れ込み、救急搬送したものの胸部動脈瘤破裂のため帰ら … [続きを読む]
高橋真理子 2016年11月21日
午後4時ごろ、東京都中央区○○町○丁目でゲリラ豪雨が降ります――。こんなピンポイントの豪雨予報が、近い将来、現実になるかもしれない。短時間 … [続きを読む]
前田史郎 2016年09月02日
福島支援を続けている放射線安全の専門家、多田順一郎さんのインタビュー(WEBRONZA2016年6月1日)で出た「文科省が出している放射線 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年08月22日
日本ではあまり報道されないが、欧米では山火事のニュースが取り上げられることが多い。日本の山火事と比べて規模が極めて大きく、鎮火までに月単位 … [続きを読む]
山内正敏 2016年08月12日
福島原発事故の直後から、放射線防護の専門家として現地支援に入った放射線安全フォーラム理事の多田順一郎氏は、「除染に過大な期待を抱かせてしま … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月31日
福島原発事故が起きたあと、いち早く除染活動を始めたNPO法人「放射線安全フォーラム」の理事多田順一郎氏が、2月に東京で開かれた同フォーラム … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月30日
熊本の大地震で、避難所での生活の困難が続く。被災した人々の我慢強さと協調性が、日本人の美質として賞賛されている。その半面で生活の不自由から … [続きを読む]
下條信輔 2016年05月10日
熊本地震が起きた14日夜、クラブはナイター練習が終わりちょうどミーティングを始めたところだったという。あまりの激しい揺れに、ミーティングを … [続きを読む]
増島みどり 2016年05月02日
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冨名腰隆 2018年11月21日
瀬木比呂志 2018年11月12日
あああああ 2018年11月08日
薄雲鈴代 2018年10月24日
小口拓朗 2018年10月23日
2018年09月28日
2018年09月22日
2018年09月20日
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